今回の大雨について思ったこと。

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こんばんは(´・ω・`)

まずはじめに、被害にあわれた方やそのご家族、ご友人の方々には心よりお悔やみ申しあげます。

晴れの国おかやまに住んで〇十年。大雨にアルミ工場の爆発と、初めて体験する規模の災害に、いつ近くの川が決壊するのか不安で金曜日は眠れない夜を過ごしました。

幸い家族は誰も被災することなく、無事ですが『ただ運がよかっただけ。たまたま』だと思うような状況です。家族や知人が被害に合っていないことを素直に『よかった』と声に出すことに罪悪感を覚えるような被害の大きさです。

報道されている真備町はもちろんのこと、他の地域の報道されていない場所も浸水している状況のようですし、実家は山の上なのですがふもとは浸水しています。また今回被害の少ない新見市も新見市に行く道や線路が寸断され陸の孤島と化している状態のようです。もしもう少し雨が降り続いて旭川や百間川が決壊していたら、世帯数やライフライン的にも今回の比ではない被害が出ていたと思います。本当に紙一重で私は今こうやってブログを書けているのだと思います。

岡山は災害にあわないから災害に対する危機感がないと言われていますが、もし危機感を持っていたら今回の被害はもう少し抑えられたのでしょうか。どうすればよかったのか、わかる人が居るなら教えてほしいです。

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