こんばんは(*’ω’*)
昨日は曇りでしたが渋川海岸まで行ってきました。
多分行くのは10年ぶりくらい。他の海には行くけどなぜかこの辺で一番砂浜の広い渋川にはあまり行かない。傍にあるマリンホテルの温泉やバイキングも気になるんですけどね。
そして渋川海岸には市立玉野海洋博物館(渋川マリン水族館)があります。昔行ったとき『これだけか・・・』と思った覚えがあるけどまた行ってみました。相方が魚が好きなので。
市立玉野海洋博物館(渋川マリン水族館)
入館料 当日1回 大人 500円(15歳以上)(15歳の中学生は含まない) 小人 250円(5歳以上15歳未満)(15歳の中学生を含む) 年間パスポート(年間観覧券=購入日より1年間有効のフリーパス) 大 人1,200円 一般団体 学生団体(学校行事として教員が引率した高校生以下の20人以上の団体) その他各種割引あり |
入り口でチケットを購入してそのまま入場します。
中の配置はこんな感じになっています。入ってすぐにふれあいタイドプールとウミガメの水槽があります。
ふれあいタイドプールにはナマコがいました。前はヒトデやイソギンチャクも居たのに居なくなったのかな。
後は瀬戸内海の魚が泳いでいました。人が近づくと逃げまどいます!一体ふれあいプールでどんな目に合ったのか(´;ω;`)ウゥゥ
よく見ると砂の中にも隠れています。
ウミガメのプールには大きなウミガメが6匹くらいいました。
「子供の頃、このウミガメめっちゃ大きく感じたんだよ!」って相方に言うと、
「いや、これ大きいよ(笑)普通に海で見たら怖いよ(笑)」
と言われました(´・ω・`)
オスとメスの見分け方が書いてありましたが、全然動いてくれないのでよくわかりません(´・ω・`)
あとは、原寸大の灯台(再現)が置いてあります。これが案外小さい。
この灯台は昭和28年昭和天皇・皇后両陛下の御行幸を記念して建てられたそうです。
建物の中に入ると最初に大水槽が出迎えてくれます。
美味しそうな魚がグルグル回っています。まるで回転寿司のようです。
とか思っているとジーっと見つめられていることに気づきました。なんていう魚なんですかね?
各水槽には説明のパネルが貼ってあります。
大水槽の近くに小さな水槽があって色とりどりの魚が泳いでいます。
そして上を見上げるとクジラの骨がぶらっ下がっています。大きい!
貝やはく製、船などの展示室もあります。
その反対側を奥に進むと、冷たい海と暖かい海に分かれて展示してあります。
相方がルンルンで魚の説明をしてくれます。なんでそんな詳しいのか( ^ω^)・・・
水槽の中に可愛い魚を見つけました。
ずっと笑っています。そしてずっとこっちを見ています。なんだこの可愛い生き物は。
外に出ると、ゴマフアザラシ・キタオットセイがいます。
アザラシが丁度ご飯の時間のようで、入ってくる飼育員さんをワクワクしながらジーっと見ています。
そして芸を一つする毎にエサをもらうのですが、そのたびにこちらを見てどや顔をするアザラシ(笑)
キタオットセイのプールには2匹のキタオットセイがいました。
一匹はずっと日光浴をしていて、一匹はひたすら同じルートでぐるぐると泳いでは顔を出していました。オスとメスのようです。
このキタオットセイは平成28年6月8日に三津シーパラダイスから譲り受けたそうです。全国で4館しか居ないようなので、貴重ですね!(なぜこんなところに・・・←)
そんなこんなで全部回って30分もかからないくらいの規模の水族館です。
向かいには「岡山渋川青年の家」があります。小学校5年生の時に課外授業で1泊した施設です。カッター訓練や地引網の体験をした覚えがうっすらとあります。
あの頃はただただやりたくない行事だった・・・。今ならもう少し楽しめそうな気がする。けど、気のせいかもしれない。
そして砂浜に出るとあんまり人も居なくて海は独り占め!
海水浴シーズンになるとこの砂浜に大量の人とクラゲが溢れかえるなんて今は想像もできません。
誰かが作った砂の人発見。
そんな渋川海岸は『日本の渚 百選』に選ばれているようです。日本の渚・百選のHPを確認してみると、錚々たる面々でビックリです。もしかしてこの海岸凄いのでは・・・。←
そんなこんなであっという間に渋川散策を終え、家路につきました(*’▽’)満喫。
市立玉野海洋博物館(渋川マリン水族館) 住所 岡山県玉野市渋川2丁目6番1号 電話番号 0863-81-8111 休館日 毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日が休館) 曜日に関係なく休館する日 1月4日・12月29日~31日 営業時間 午前9:00~午後5:00(入館は午後4:30まで) 海水浴場開場期間 午前8:30分~午後5:30(入館は午後5:00まで) |
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