【レシピ】もちもちふわふわのネギ焼き

料理

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こんばんは(*’ω’*)

実は長年探し求めているネギ焼きがあります。昔岡山駅前にあった居酒屋のネギ焼きです。割と激安の部類に入る居酒屋で、好きなものを食べて飲んでも大抵1000円台か2000円台のお会計で済んでいた若いころ愛用していたお店です。

そこのネギ焼きが大好きで、行くと毎回頼んでいました。山芋ベースのネギ焼きで、ふわふわでもちもちで若かりし頃のわん子の心をがっちりつかんで離さない食べ物です。

駅前で働くのをやめてからめっきり行かなくなっている間に、いつの間にかお店がなくなっていました。残念です。

行かなくなってからも、ほかのお店でネギ焼きを頼んでみては「これじゃない・・・」とがっかりしていました。大抵お好み焼きみたいな感じの生地にネギを入れて焼いてあるものが多い気がします。あとはクレープのような生地にネギを散らして焼いているタイプ。

わん子が食べたいのは、ふわふわでもちもちのやつなんです。そしてかけるのはソースではなく醤油です!

というわけで、記憶を頼りに自分で作ってみようと思います。

材料(15㎝2枚分)

山芋(すりおろし) 200g

片栗粉 大さじ3

めんつゆ(4倍濃縮) 大さじ1

卵 1個

ネギ 1束

醤油 適量

サラダ油 適量

作り方

①すりおろした山芋に、片栗粉・麺つゆ・卵を入れてよく混ぜる。

②ネギを小口切りにして①に入れてよく混ぜる。

③スキレットに油を敷き、強火で煙が出るまで温める。

④いったん火を止め、②の半量を流し入れ再び強火で火にかける。

生地を流し入れるときに火を止めなくてもいいですが、ガスの火と油が近いので火を止めて流し入れたほうが万が一の場合安全です。

⑤周りが固まってきたらひっくり返して弱火にし、蓋をして5分待つ。

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⑥5分経ったら蓋を開けてそのまま少し表面を焼き、火を止めて醤油をかけて完成。


スキレットで焼くと、ある程度の高さを勝手に作ってくれるので便利です。

二トスキの19cmと迷いましたが15cmにして正解。多分19cmのネギ焼きをひっくり返す技術は私にはありません(´・ω・`)

昔食べた居酒屋のネギ焼きは四角いものがステーキ皿に乗って出てきていましたが、あれはひっくり返しにくそう・・・。生地のほとんどが山芋なのでもっと緩いかな、と思ったけど卵のおかげか表面はがっちり焼き固まっていましたが、大きくなるとやっぱり折れそうな予感。

さて、肝心の味の方ですが、食感はたぶんほぼ合ってる。でも味が・・・。今日のは少し甘すぎるかな。生地に入れるのもめんつゆじゃなくて醤油と出汁のほうがもっと近づきそう。また今度挑戦してみよう!

とはいえ10数年前の記憶。どこまで合っているのか。そもそも楽しい雰囲気で飲み食いしてたんだから、今一人さみしく食べているこの味がたとえ同じ味だったとしても、同じ味とは思わないだろう・・・、うん。

それにしてもネギ焼きはいろんなバリエーションがあって美味しいね!お好み焼きに負けないぞ!!

 

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