【レシピ】香川県の名物 骨付鳥を再現してみたら激ウマだった!

料理

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こんばんはψ(`∇´)ψ

昨日、香川まで行ったのに骨付鳥を食べる時間とお腹の余裕がなかったので、今日骨付鳥を買ってきて、相方が香川県の骨付鳥を作ってくれた!

塩の量がすごくてしょっぱくないか不安だったけど全然そんなことなくて、ちょうどいい味。

骨付鳥といえば香川県でうどんの次に有名な料理。その歴史は1950年から続いているようです(意外に長い)。

骨付鳥と言えば一鶴が有名ですが、専門店だけでなく居酒屋や焼き鳥屋さんでも出すお店が多いそうです。

もちろん本場の骨付鳥は、スーパーで買ったお肉とはポテンシャルが違うから完全再現!とまでは行かなくても何となく雰囲気は感じることが出来る仕上がりになった(つもり)と思います。

それでももうお肉からこだわりたいって方は肉道でお肉のお取り寄せをしてみてはどうでしょうか。商品選定に強いこだわりがあるお店なのでちょっとお高めなんですけどね( ´∀` )

さて、そんな骨付鳥のレシピをご紹介。

材料(大きめの骨付鳥1本分)

骨付き鶏もも肉(大) 1本

ゆずこしょう 小さじ1

コショウ 小さじ1

醤油 大さじ1

塩 小さじ1

酒 大さじ2

ニンニクすりおろし 小さじ1

材料

①鶏もも肉にフォークで穴をたくさんあける。

②ボウルに鶏もも肉以外の材料を入れてよく混ぜる。

③混ぜた付けダレに①の鶏もも肉を入れてしっかりとタレを揉み込む。

④その鶏肉をナイロンの袋に入れて、なるべく空気を抜きながら口を閉じて冷蔵庫で2時間から1晩寝かせる。

⑤冷蔵庫から取り出した鶏もも肉を耐熱皿に入れて、250度に予熱したオーブンの中断で20分から30分焼く。

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完成です。これがなぜかしっとりとしていて味も絶妙。

さすがに家のオーブンではお店のように表面がパリッと!というのは無理でしたが、かなりお店の味。というか、お酒を飲む人だったら歓喜するような味。

本来骨付鳥は豪快にかぶりついて食べるのが正式な(?)食べ方ですが、ナイフとフォークで切って少しずつ食べました。

骨付鳥って親鳥とひな鳥(もしくは若鳥)どちらかを使うんですが、親鳥の骨付きの鳥なんてスーパーで見たことない!

まずは本場の味を食べてみたい!という方はこちら から購入できます。↓

そうそう!骨付鳥のゆるキャラもいるようです。

会いたかったなぁ、じゅうじゅう。

ちなみに岡山にも骨付鳥のお店があります。

地元のテレビでも紹介されたらしく、結構な人気店。
 
ちょっと気になるのは・・・この場所って新しいお店が出来ては数年でなくなってしまう場所。なくならないといいなぁ・・・。
 
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