こんばんは(*’ω’*)
グリーンカレーは好きですか?タイのカレーです。タイ料理と言えばトムヤムクン・タイスキ・タイカレーが思い浮かびますよね。
日本で見かけるタイカレーは大抵『グリーンカレー』『レッドカレー』『イエローカレー』だと思います。タイカレーの特徴はなんといってもココナッツミルクを使うこと。あのココナッツミルクの風味が何とも言えず美味しいですよね。さっきあげた3種類のカレーの中でも一番辛いグリーンカレー。
それもそのはず。世界一辛いといわれている青唐辛子「プリッキーヌ」をふんだんに使用しているそう。辛いもの好きにはたまらない一品なのでしょうが、私はあまり辛い物が得意ではありません。
でも、グリーンカレーのあの味はなんだか魅力的なんですよね。ということで、なるべく辛くないように作ってみました。
とはいえ、辛いのでまだまだ研究は必要ですけどね(´・ω・`)
ちなみに一時期グリーンカレーにハマった妹におススメのグリーンカレーを聞いたら、「メープロイのグリーンカレーペースト」と即答されたので、そちらを使用します。
その辺のスーパーには売ってなくて、輸入shopには置いてありますが、4皿分のペーストが260円程。イオン直営のコーヒーと輸入食品のお店『カフェランテ』だと、150円でした。
イオン優秀だな。
【原材料】グリーンチリ、レモングラス、にんにく、食塩、ガランガル、えびペースト、カフィアライムピール、コリアンダーシード、こしょう、クミン、ターメリック
使用したココナッツミルクはこちら。別に無添加じゃなくてもいいけど、より辛く作りたい方は無添加を選んだ方がいいです。(理由は後程)
材料(4皿分)
メープロイのグリーンカレーペースト50g入 1袋
ココナッツミルク缶(400g) 1缶
鶏もも肉 1枚
ナス 1本
ピーマン 2個
作り方
①鶏もも肉を一口大に切る。ナスは輪切りにする。ピーマンは縦に6等分する。
②フライパンを中火にかけ、①の鶏もも肉をじっくり炒める。
③鶏もも肉に8割くらい火が通ったら、残りの野菜を入れて一緒に炒める。
④全体に油が回って少ししんなりしたらグリーンカレーペーストを入れて、サッとなじませるように炒める。
⑤馴染んだら、ココナッツミルクを入れて混ぜ、一煮立ちさせたら完成。
お好みで砂糖やナンプラーを入れる。
ちなみにパケージに書かれている作り方はこちら。
本品50gに対して1カップ(200g)のココナッツミルクを加え炒めます。
更に1カップのココナッツミルクを加え沸騰するまで火にかけます。
200gの肉を加え、肉にしっかりと火が通ったら100~150gの野菜と1/2カップの水を加え、野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
フィッシュソース、砂糖などを加え味を調えてからお召し上がりください。
いや、まぁなるべく気を付けては作ってみたけど、辛いよね。とても。辛いけど嫌な辛さではないんだよねぁ。次回はココナッツミルクを半分にして、牛乳か豆乳でも入れてみようかな。
日本のカレールーの甘口を少しだけ入れると食べやすくなる、というのをどこかで見たのでそれも試してみたい。
ご飯は米:大麦=1:1の麦ごはんにしていますが、パラパラ具合がいい感じにグリーンカレーに合いますよ( *´艸`)
さて、前半に少し触れたココナッツミルクが無添加の方がいい理由ですが、その前に唐辛子という食べ物の特徴から。
唐辛子は油と混ぜて火を通すと辛さと風味が増すという性質を持っています。
そこで無添加のココナッツミルクです。
上の写真は今回買ったココナッツミルクです。ココナッツミルクに入っている添加物は、安定剤・増粘剤・漂白剤・乳化剤・保存料・酸化防止剤等ですが、これらが入っているとこんな風に固まったりしません。
ココナッツミルクが長時間保存されることにより、油と水分に分離され、油の部分が冷えるとこんな風に固まります。
なので!辛いグリーンカレーを作りたい人はこの白く固まった油の部分と、グリーンカレーペーストをひたすら弱火で炒めるのです!!辛くなります。
なので、辛いグリーンカレーがお好みの方は、無添加のココナッツミルクを是非選んでくださいね(*´▽`*)
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コメント
グリーンカレー初めて実際に見ました💡
こんな感じなんですね!!!!
パッと見はマイルドで美味しそうです∧(ᵒ̴̶̷̤⌔ᵒ̴̶̷̤)∧✨
食べるとなかなかの攻撃力なんです( ;∀;)とりあえず鼻水止まらなくなります!ぜひ見かけたら食べてみてください。レトルトは無印のグリーンカレーが美味しいそうですよ!