こんばんは(*’ω’*)
二日ほどさぼってしまいましたが、鶏の「マツバ」という部位をご存知ですか?
どうやら1羽の鶏から2つしか取れないみたいです。大きさは赤ちゃんの手をピースさせた2本の指くらいの大きさで形はⅤの字になっています。
場所は鎖骨の部分でささみの付け根だそうです。なかなか手に入らない貴重な部位のようです。
それをたまたまスーパーで見つけました。知らないものあったら食べてみたいと思うのが人情ってものよね!
安い上に半額!
べ、別に安かったから買ったわけではなくってよ!!(;´∀`)
でも、スーパーで初めて見たからきっと貴重なことには変わりない!!
というか希少部位だからって高級とは限らないのか。シャトーブリアンにも見習ってほしいものだ←
こんな感じ。わかり難いけど、Ⅴ字で松の葉っぱみたいだから「マツバ」というらしい。まぁ、思った通りの由来。
そんなマツバを今日はシンプルに塩唐揚げにしていきます(”◇”)ゞ
レシピ・・・という程のものでもない。
材料(2人分)
鶏マツバ 200g
塩 少々
コショウ 少々
片栗粉 適量
揚げ油 鶏肉が浸かるくらい
作り方
①鶏のマツバをボウルに出し、塩、こしょうを揉み込む。
漬けこむ以外の場合は揚げる直前に塩をしたほうがお肉の水分が逃げないのでジューシーに仕上がりますよ!
②片栗粉をまぶす。
③175度の揚げ油で2~3分揚げる。
まぁ、アレだ。レシピという程でもない。ただ希少部位を食べたよ!って話?(*’▽’)
ささ身の付け根と言うけれど、味的にはささ身ともも肉を足して割ったようなジューシーさで美味しいですよ!
松葉のような二本の骨を両手で持ってガッと食べると食べやすいです!←わかりにくい。
いろいろ調べてみるとどうやら、塩焼きか唐揚げがおススメみたいです。
やっぱりシンプルに食べるのが一番おいしいですよね。
ネットで売っているところがあるかな?と楽天とアマゾンを探してみたけど楽天は見つけられなかったです(´・ω・`)
アマゾンはこちら。
スーパーで出会えるかどうかを運に任せるか、ブロイラーのお店等に聞いてみるとあるかもしれません。でも、そういうお店は希少部位等は焼き鳥屋さんや居酒屋さんに卸すかな。
いろいろ調べていてわかったのですが「松葉もどき」ともいうようです。名古屋コーチンのものがこちらのお店で売っていました。『せせって食べるお肉が香ばしい』と書いてありますが、『せせって』の意味が分からずGoogle先生に聞きました。
どうやら名古屋弁のようです。意味は『つつく』。大阪でも同じ言葉を使うようですが意味は『(魚を)むしる』。
方言って面白い。
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