こんばんは!わん子です!
今日は、この前安売りで買ったハウス食品さんのスパイスクッキングアジアン屋台街 <ガパオ>を作ってみました。
よくスーパーのスパイスコーナーの近くにたくさん置いてある、手のひらサイズの袋入りスパイスミックスです。多分130円位かな?

砂糖(国内製造)、食塩、魚醤パウダー、粉末しょう油、ホワイトペパー、あさりエキス、バジル、唐がらし、ローストガーリックパウダー、オイスターソースパウダー、小麦発酵調味料/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、香料、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
そもそもガパオライスってなに?
と思ったので調べてみた。レシピは山のようにあるけど、それだけを説明したWikipediaみたいなページが見つからない!と思ったら、ニコニコ大百科に載ってました。
ガパオライスの「ガパオ」とは、タイ語でホーリーバジルのことで、
日本でポピュラーなスイートバジルと比べると、爽快さとスパイシーさをあわせもつのが特徴。
このガパオを挽肉や野菜などと一緒に炒めたものをごはんに盛り付け、
揚げた目玉焼き「カイダーオ」を添えたものが、ガパオライスである。鶏の挽肉を使ったものがもっともポピュラーだが、牛や豚の挽肉を使うこともある。
なるほど。ホーリーバジルって売っているのかな?見たことないかも。
そして目玉焼きは揚げるんですね。
さて、商品の裏面を見てみると作り方が書いてあります。
材料は、挽肉・玉ネギ・パプリカ・醤油・砂糖・サラダ油・・・
なんでだよっ!!!
だってさ、醤油と砂糖も入れてくれたらよくない?!というか、原材料を見ると入ってるし。
とか思ったけど、素直に作り方の通り作ってみました。
材料(2人分)
鶏ひき肉 300g
玉ねぎ(5mm幅) 中1/4個
パプリカ(赤)(5mm幅) 1/3個
しょう油 小さじ1
砂糖 小さじ1
サラダ油 大さじ1
スパイスクッキングアジアン屋台街 <ガパオ> 1袋
作り方
①野菜を5mm幅に切る。
②フライパンにサラダ油を敷き、鶏ひき肉をほぐしながら炒める。
③ひき肉の表面の色が変わったら①の野菜を入れてしんなりするまで炒める。
④野菜がしんなりしたら一度火を止め、砂糖、醤油、スパイスクッキングアジアン屋台街 <ガパオ>を入れる。
⑤もう一度火をつけて、汁気がなくなるまで炒める。
⑥ごはんに盛って目玉焼きを乗せれば完成。
見た目あんまり美味しそうじゃないけど(失礼)美味しいよコレ!南国の味(タイって南国?)!!タイカレーといいガパオといいタイ料理って美味しいんだね。
レシピに書いてある鶏肉160gって少なくない?!と思って300gに増やしたけど。
そういえば今日使ったパプリカはスーパーの地産地消コーナーに売ってあったものなんだけど、形がかわいかったから買ってきた。
ほら、柿みたい。サイズはすごく小さいんです。プチトマト位かな。
薄いし。
断面が気になるから切るの楽しみにしていたんだけど、こんな感じ。
プチトマトみたい。
小さいからガパオライスに赤もオレンジも入れることが出来て彩り的にはよかった!
でも使いにくいのかな?大量に売れ残っていました。だから、これも普通に使てるよ!!って知ってほしい。このちっちゃいパプリカはフルーツパプリカという名前のようです。とても糖度が高くて、フルーツみたいに甘く感じることからこう呼ばれるようになったそうです。甘くて柔らかいから生食に向いてるんだって。『パプリカ』とだけ書いてあったから売れなかったのかも?『フルーツパプリカ』って書いてあったら、フルーツトマトみたいな感じで受け入れられるかも。それにしても『フルーツ』って言葉の信頼度よ。
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