こんにちは、わん子です。
『侠飯』っていう漫画読んだことありますか?
就職がなかなか決まらない大学生の家にヤクザの組長が突然転がり込んで色々料理しちゃうと言う漫画です。
しかもその組長めちゃくちゃ料理上手。
驚いたことに、冷蔵庫に入っているものでパパッと作ってしまうベテラン主婦のよう。
漫画って書いたけど、原作は小説だし、ドラマ(柄本時生さん、生瀬勝久さん)化もされていたので多分有名。
なんなら漫画は完結していて、7巻で終わりです(´;ω;`)
小説は1巻ごとに主人公が違って、漫画はその小説の1巻を漫画化しているらしく、個人的には次も出ることを期待しています!
さて、話を戻しますが、帯に『マネしたくなる任侠グルメ』と書いてある通り、読んだら試したい料理がたくさん載っていて正直漫画の内容は頭に入って来づらいです(褒めてる)。
と、まぁそんな『侠飯』の4巻に
え?!待って!気になる!これ作ってみよう!
と思うレシピがあったので作ってみました。
先に結論を言うとこれが大正解!
こういうの考えつく人ってなんなんですかね?
羨ましい限りです。
ただし、見た目はよくないです(笑)まさに『おとこめし』って感じです。
そんなわけでレシピは以下の通りです。
材料(1人前)
うまかっちゃん 1袋
玉ねぎ 1/2個
ソーセージ5〜6本
卵 1個
マヨネーズ大さじ2
カレー粉 小さじ1
塩コショウ 少々
作り方
①玉ねぎは厚めのスライスに。ソーセージは三等分くらいに斜めに切る。
②温泉卵を作る。
耐熱容器に卵を割り入れ、卵が崩れないように水をゆっくり入れて(卵が浸かるくらい)、破裂防止のために卵黄に爪楊枝を一回刺してあなをあける。電
子レンジ600wで40秒加熱する。卵白がほんのり白くならなかったら5秒ずつ様子を見ながら調整する。
出来上がったら余分な水を捨てる。
③フライパンに玉ねぎを入れて炒め、しんなりしたらソーセージも入れて炒める。
④別の鍋に500mlの水を入れて沸騰させる。
⑤③に塩コショウとカレー粉を入れて混ぜたら火を止める。
⑤の鍋にラーメンの麺を入れ、ほぐしてながら3分待つ。
⑥3分経ったら粉末スープとマヨネーズを入れてよく混ぜたら盛り付けて完成。
正直彩りは良くない(笑)
感想
今回ノーマルバージョンと侠飯バージョンとの2食を作って旦那さんと子供との3人で食べました。
実を言うと私うまかっちゃんを初めて食します。
まず、俠飯の方をラーメン鉢に移す時めっちゃマヨネーズの匂いが鼻に刺さって、ちょっと不安を覚えました。
が!
普通に美味しい!カレーヌードルぽい!
ただし、玉ねぎとソーセージは多過ぎる気がしなくもない。
心配したマヨネーズは、むしろ必要でカレー粉との相性抜群でした。不思議!
こんな料理なのに(←失礼)完成された味で、「ここをこうしたらもっと‥‥」とかはないです。
スープに直接カレー粉を入れていないので『味変』として好きな時に混ぜれるのもイイ!
そして初めて食べたうまかっちゃんのノーマルバージョンですが‥‥
これさ。
売れる理由わかるわ!
なんで今まで食べてないんだろう?と思うくらいの好きな味。
ただ、中国地方から南には売っているけどそれより上の地域では知名度も低く、あまり売られていないようです。
工場の関係か口に合わないからなのかは謎だけど、Gooのランキングを見ると驚きの2位!(ちなみに1位はサッポロ一番塩ラーメン)
いや、日本の半分にしか売っていない(かもしれない)袋麺が2位ってすご過ぎないか?!
あのチキンラーメン(3位)を抑えての2位だよ!
なによりハウスがラーメン出してたなんて知らなかったし。
そんなに味も濃くないからアレンジもしやすいのかも。
カレー味のラーメンって思ったより全然違和感がなかったので、うちでは『これならCoCo壱のカレーラーメンも気になるね!』と言う話にまで発展。
今度食べてみます!
コメント
わん子様、お久しぶりでございます!
カレーマヨラーメン、すごい合わせ技でございますね(笑)
実は、うまかっちゃんが家にありますので、今度試してみます(笑)
∧(○^·̫^○)∧
お久しぶりです!!
いや、もうホントなんの違和感もなく食べれるから家にあるうちに是非!(笑)