こんばんは(*’ω’*)
冷え性の方にはツラい季節ですね。わん子は冷え性ではないですが相方が冷え性なので色々対策は考えます。
冷え性には根菜類が効果的と言われていますが、根菜類は冬にできるものが多いですよね。
旬の食べ物は他の季節に作ったものに比べて栄養価も高いので積極的に食事に取り入れたいものです。
今日は冷え性に効果のある根菜類であるさつまいもとレンコン、同じく冷え性によいとされている黒酢、ごまを使ったレシピをご紹介しようと思います。
冷え性によいと言われる黒酢ですが、お酢は『体を冷やす』とされています。疑問ですよね。調べてみました。
どうやら黒酢と普通のお酢とは発酵過程が違うようです。普通のお酢の発酵は約3か月なのに対し黒酢の発酵期間は約1~3年だそうで、その長い期間の間に体を温める食品に変わるとか・・・。
それでも冷たいものを飲むのはあまりよくなく、温めて飲むほうがいいらしいですよ!
材料
レンコン 1節
さつまいも 大なら1本 小なら3本くらい
サラダ油 大6
片栗粉 適量
★砂糖 大さじ2
★醤油 大さじ2
★黒酢 大さじ2
★ゴマ 大さじ2
作り方
①レンコンとさつまいもを1cmくらいの厚みにスライスし、食べやすい大きさに切る。★は混ぜておく。
②①をそれぞれ電子レンジで温めて火を通す。
わん子はスチームクッカーを使っています。スチームクッカーに入れて電子レンジの温めスタートを押すと勝手に火が通るまでやってくれるので便利です。
お皿やボウルでする場合はふんわりとラップをかけて500w5分くらいです。仕上がり具合をみて調整してください。
③②にそれぞれ片栗粉をまぶす。
④フライパンに大さじ3の油を入れて中火にし、レンコンから揚げ焼きにしていきます。
すごい勢いで片栗粉が油を吸うので焦がさないように注意しながら両面焼いてください。
⑤レンコンをフライパンの端によけ、空いたところに油を大さじ3入れてさつまいもをお名上に揚げ焼きにします。
予め火を通してあるので表面が焼けたらOK。
⑥焼けたらフライパンをゆすってレンコンとさつまいもを混ぜたら★を回し入れて絡めたら完成。
デパ地下とかで似たようなお惣菜を見かけますが、こういうものって自分で作ってみるとそのカロリーの多そうな材料にゾッとしますよね(;´・ω・)
なんで美味しいものってカロリー高いんだろうか・・・。
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