【週末燻製】豚バラベーコンと燻製卵

燻製
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こんばんは(*’ω’*)

明日も仕事休みなんてなんて幸せな日だろう。毎週3日休みが欲しいなぁ←

さて、今日の燻製は先週美味しかったので今週も茹で卵ともう一つは豚バラにしようと思います。なぜなら給料日前でお金がないから(´・ω・`)お金はないけど休みは欲しい!きっとみんなそうよ、うん。

豚バラは前回と違う感じにしたかったので今回は赤ワインを入れてみました。しかもボジョレー 😳 だってノリで買って少し飲んでみたけどわん子赤ワイン苦手だもん。まぁ安いワインなので料理に使ってもいいかなぁ、と有効活用(*´▽`*)

前回の豚バラの燻製はこちら↓

 

【週末燻製】鶏の手羽元と豚バラブロックを燻製にした

 

さて、燻製づくり行きます(”◇”)ゞ

四日前

ソミュール液(ピックル液)を作る。

今回は日数も短いしちょっと変えてみたかったのでいつもは塩分15%で作っていたけど10%にしました。そして塩を切らしていたのでプチ贅沢に岩塩使用(*’ω’*)貰い物だけど

■材料■

水 500cc

岩塩 50g

三温糖 25g

赤ワイン100ml

豚バラブロック 500g (好きな大きさに切る)

にんにく 6片 (皮をむいてヘタと根だけ取っておく)

粗挽き黒コショウ 適量

■作り方■

①赤ワイン以外を鍋で煮たてて5分間沸騰させる。

②火を止めたら赤ワインを入れてしっかりと冷ます。

③冷めたら好きな大きさに切った豚バラブロックとにんにく、黒コショウを入れて冷蔵庫で3日間寝かせる。(塩分が偏らないように一日一回ひっくり返す)

赤ワイン入りのソミュール液初めて作ったけど色怖い(笑)

前日

塩抜き

①冷蔵庫から取り出したらソミュール液を捨て、流水でよく洗い塩抜きをしていきます。

三日経つとかなり濁っています。

②ボウルに大さじ1の塩→次は大さじ1/2の塩→真水という感じで浸透圧を利用して塩を抜いていきます。毎回大体1時間ごとに水を替えています。今回は真水のところは4回かな。合計六時間・・・(-_-;)流水でしたらもっと時間が少なく済むんだろうけど水道代・・・

赤ワインの色がしっかりとついていて、ニンニクの匂いもすごいです!

水をなめてみてしょっぱくなかったら終了というのをわん子は目安にしています。少し切って焼てみて少し味が足りないくらいを目安にしている人もいますね。うちの相方はそうです。

乾燥

キッチンペーパーで水気をしっかりふき取ってオカモト 業務用ピチット 32R(32枚ロール)に包んで冷蔵庫で1晩寝かせます。

取れてこないように輪ゴムで止めています。

★ゆで卵もこの日に作って殻をむき、チャック付きの袋に麺つゆ(適量)と一緒に入れて冷蔵庫に入れておきます。(全体に味が付くように気が付いたときにひっくり返す)

燻製当日

①冷蔵庫から肉を出してピチットシートを外し、表面の水分をキッチンペーパーでふき取る。

相変わらずピチットシートはいい仕事します!美しい照り(*´▽`*)

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②燻製器にスモークチップ(りんご)、ピート粉をセットして①を置きます。電気コンロの『強』にして煙が出るまでそのまま待ちます。煙が出始めたら『弱』にして蓋をし、70分燻しました。

★燻している間に漬けていた卵を出してしっかり拭き、ラップをせずに冷蔵庫に入れて乾燥させる。

時々食材から出た油や水分を拭くために開けていたので燻製器内の温度はほぼ100度をキープしてました。前回の検証から『アルミ皿を置くと結露が多くなる』という結論に達し、今回は下に受け皿が何もない&油の多く落ちる豚バラなので結構神経質に拭きに行ってしまった(;´∀`)

③最後の10分に無理やりゆで卵投入。

玉子「狭いんでちょっと寄ってもらえますぅ?」

完成

薄いピンク色で綺麗なベーコンが出来ました!少し切って口に入れた瞬間

「あ、ワインの匂いがする」←当たり前

となるくらい、しっかりとワインの匂いが残っていました。ソミュール液から出したときはニンニクの匂いのほうが勝っていたのに不思議。

食感もやわらかく、味も丁度いい塩加減で今回のベーコンは大成功(*´▽`*)

ついでに卵はこんな感じ↓

君ちょっと縮んだね。

今日の燻製はどちらも明日使うために作ったのです( *´艸`)楽しみ~!!

 

それでは残り一日よい休日を(*’ω’*)

今日使ったのはこちら↓(スポンサーリンク)

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