【第1話・第2話】「配信ボーイ 〜ボクがYouTuberになった理由〜」【ネタバレと感想】すしらーめん《りく》さんの自伝が実写ドラマ

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3月24日土曜日。

今日からdTV でいよいよ「配信ボーイ 〜ボクがYouTuberになった理由〜」が配信開始されました。

配信初日の今日は1話2話一挙に配信するようです。

第1話 初めての爆発

ここから先はネタバレを含みます。

最初はユーチューバーの簡単な説明から始まります。

そんなユーチューバーなんて自分には全く関係ないと思っていた『りく』15才の頃の話です。卒業を間近に控えた中三の教室で友達の『ソーゴ』と一緒に見た『スイカに輪ゴムを一本ずつはめていって爆発させる動画』を観て、やってみよう!ということになり、早速スイカを買って帰った二人は、りくの父親が仕事をしている横で動画を取りながら一本ずつ輪ゴムをはめていく。

無事?爆発した動画を翌日学校で幼馴染の『はる』に見せたところ大ウケ。そこでりくが「もっと面白いもの撮れるよ。」と言ってしまったことから、新しい動画の案をりくとそーごで考える為の会議をりくの家で行う。そんな中りくの案の『自転車の荷台にペットボトルを置いてその中にドライアイスを入れて爆発で加速するボトルロケット付きの自転車』の動画を撮る。

翌日またもはるにその動画を観せた二人は、はるの『もう一回観たい!』の言葉でYouTubeへのアップを決め、そこで『すしらーめん』が誕生する。アイコンの絵ははるに描いてもらうことを頼み、二人の絵を描いてもらった。

YouTubeへの公開に少しの不安を抱えながら『やってみないとわからないしね!』と前向きにユーチューバーへの道を歩み始める二人。

第2話 決死のジャンプ

チャンネル登録者が出たことで喜ぶりくとそーご二人の映像から始まります。

作成動画の最初の挨拶から本格的に作り始めた二人。『お風呂に大量の重曹を入れたらどうなるか』という動画を撮り、カット、編集、テロップなど順調にYouTubeらしい動画を作成してアップします。

その疲れからか授業中は寝てしまっている二人をはるは暖かい目で見守ります。

毎日どんな動画を取るか考えては実行し、動画をアップしていく二人。

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そんな動画をはるに観せる二人。そこで気を利かせて一人先に帰るそーご。残された二人が一緒に帰る道中、はるが「りく君って昔から作るのが好きだったの?」と聞きます。そこからりくの親の離婚の話になり『あの時はいつも一人で作ってた。でも今は違うんだ。』と嬉しそうに話すりく。

そうこうしているうちにあっという間に迎える卒業式。

三人は教室で未来の自分たちに向かって一人ずつ動画を取ることにする。一人が撮っている間、廊下で待つ2人。それぞれの2人がそれぞれ微妙な距離感と感情が交差する表情を見せる。

撮り終えた3人は屋上で過去の楽しかった思い出と未来への暗示で終了。

感想

動画の最後に予告が流れるのですが予告の作り方が旨くてめっちゃ気になる!(笑)

というか、これは実話を元にしてってどこまでが実話でどこまでがフィクションなんだろう。りくは明らかにはるが好きだし。両親離婚とかなってるし。

明日からいよいよ高校生編。楽しみです。

「配信ボーイ 〜ボクがYouTuberになった理由〜」が観れるのはdtvだけ!この機会に是非!

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