こんばんは(*’ω’*)
今日は何か面白い商品はないかと、レトルトのコーナーを見てみるとなにやら気になる名前のカレーを発見!
『小林員裕の鳥肌の立つカレー チキンカレー』
もしやチキンと鳥肌をかけてるだけではないだろうな・・・。と思いつつ手に取ってみると
『カレー専門店の味を超えるレトルトカレーが可能であることを証明してみたかった。(カレー研究家 小林員裕)』
専門店を超えるレトルトカレーとは大きく出たな!
というか、小林員裕さんってどなたでしょうか?
調べました→公式ブログ
小野員裕(おの かずひろ / Kazuhiro Ono)
1959年北海道生まれ、東京都練馬区育ち。文筆家、大衆料理研究家、出張料理人。17歳からカレーの食べ歩きを始め、横濱カレーミュージアムの初代名誉館長、「オールアバウト」のB級グルメガイドも務め、書籍、雑誌、テレビなど数多くのメディアで活躍する元祖カレー研究家。
これまでに食べ歩いたカレー専門店は1,000軒以上、飲食店は10,000軒を超え、いまも毎日1軒は食べ歩きを続ける日々。
なるほど。超カレー好きな方のようです。本もたくさん書かれています。
このほかにもカレーの本を何冊も出版されているだけでなく、鍋、酒、ラーメン等の本も出版されているようです。
そしてプロデュースの食品もレトルトだけにとどまらず冷凍食品や飲食店の立ち上げのプロデュースまでされているみたい。
シェフとは違うジャンルの食のスペシャリストですね!
色々とこだわりを持たれていることが経歴からもわかります。
さて、そんな方のプロデュースしたカレー。レトルトカレーで400円もするのでちょっとためらいましたが、買って帰りました。
裏面にもこだわりがぎっしり書かれています。
開けて中のパウチを取り出してみると、箱と同じ柄が書かれています。(これ、無地にしたらもう少し安くできるんじゃないのか・・・?とか貧乏くさいこと思いましたすいません)
裏面には注意事項と温め方と賞味期限印字がしてあります。
とりあえず言われた通り沸騰したお湯で5分温めます。
その間にご飯(麦ごはん)をカレー皿によそってワクワクしながら待ちます。
出来上がりました。袋を開けた瞬間から「あ。このカレー多分美味しいわ。」と思える匂いが鼻にふっと上がってきます。
サラサラ系のカレーです。小麦粉を使用していないからですね。
ちなみにパッケージの裏面の辛さを示す「辛さ度合」をみると1~5まであって一番辛い5!
食べてみましたが一口目で「あ!これ美味しいわ。」と400円は納得の味。
確かに辛いけど、しっかりと野菜の甘みもあり旨みもあり、なるほどインドカレー屋さんのカレーに確かに近い。専門店より旨いかどうかは正直微妙なところだけど、レトルトでこんなに美味しいカレーが食べられるのか!と軽く感動。鳥肌?さすがに立ってませんよ(*´▽`*)
心配していた辛さも、日本にあるインドカレ専門店の標準の辛さ。本場インドのカレー屋さんの標準はおそらくもっと辛いのでしょうが・・・。
でも少し気になったのは後味の粉っぽさ。これはスパイスのせいなのかな。本格的と言えば本格的だけどそこだけが少し食べ進めるとどんどん気になってしまいました。
それでも!カレー好きな人はぜひ一度食べてみてほしい!!
400円の価値は絶対あると思う。
今日の晩御飯は満足でした。ごちそうさまでしたm(__)m他のプロデュース作品も気になるなぁ・・・。
コメント
なんと!
そんなレトルトカレーが!!
Σ∧(;☉ਊ☉)∧
ワタクシも試してみたいですね♪
1を✨(笑)
是非!文章がへたくそで美味しさ伝わらなかったかもしれないけど美味しいからホントにおススメです!!鳥肌に震えてください!!