こんばんは、わん子です。皆さんの家には防災グッズ置いてありますか?
ここ数年毎年どこかで自然災害による被害が起きていて、もうどこに住んでいても人ごとではないですよね。
うちも買わなきゃなぁと思いながらなかなか用意できていないのが現状です。
2019年にソフトブレーン・フィールド(株)が行った調査によると、防災グッズの備蓄保有率は48.8%だそうです。これを『約半数が持っている』と見るか『約半数の人は持っていない』と見るかはそれぞれの解釈ですが、用意しなければ!と思っている人も含めると防災グッズについて興味を持っている人は半数よりはもっと多いんじゃないかと思います。
ところで非常用持ち出し袋ってどこに置くのが正解だと思いますか?
もちろん「非常用持ち出し袋」というくらいなのですから、非常時にさっと持ち出せる場所に置いておかなくてはいけません。「どこにしまったかわからない」なんてもっとダメ。
いつでもすぐに持ち出せる場所に保管しておく必要があります。
置き場所について言及しているHPのほとんどが一番勧めているのは玄関です。
あなたは玄関にあの銀色の大きな袋を置けますか?私は嫌です。非常時にはそんなことも言ってられないけど、日常的にあの「いかにも」な大きな袋がいつも玄関にあるなんて・・・。
でも玄関(逃げるときに通る場所)やリビング(いつもみんながいる場所)等に置くということ自体は理にかなっています。
それなら玄関に置いても気にならないorむしろオシャレかも?と思えるものならいいんじゃないの?!と思っていたらぴったりのものがありました。
どこに非常用持ち出し袋があるかわかりますか?玄関の扉に強力な磁石で貼り付いている四角いものがその非常用持ち出し袋です。
ここならきっとどこに置いたかわからないなんてことはないでしょう。
開発者の思い
ミヤビワークス株式会社の林雅浩代表取締役はこれまでの経験や聞いたお客様の声、防災業界に対する想いから、「オリジナルの防災用品を開発して社会に貢献したい」と考えるようになり、それを実現するために新たな会社を立ち上げました。
東日本大震災以降、国や地方自治体の主導により、公共の備えとしての防災用品(毛布、ダンボール製間仕切り、浄水器、長期保存食品、衛生用品などの備蓄)は普及しました。
公共の備えは普及したものの、公共では補いきれない各家庭での備えはどうでしょうか。防災グッズの備蓄率は未だ低く、特に一人暮らしの20~30代はさらに低いのではないか。
しかし、地震や災害はいつ起こるかわかりません。寝静まった深夜に起こるかもしれません。そのとき、防災用品が家になかったら、災害にあった人々はどうするのだろう・・・。どうしたら、多くの人に防災用品を持ってもらうことができるだろう・・・。
(クラウドファンディングCAMPFIRE より)
という思いから、『家庭向けの防災用品を本気で開発したい!』という想いからこの商品の開発プロジェクトをスタートさせたそうです。
おすすめポイント
・強力な磁石で取り付け
・普段は邪魔にならず、いざという時に確実に持ち出せる新しいコンセプトの防災バッグ
カラーバリエーションは3色。

- リュックベルト×1
- 強力ヘッドライト(連続点灯約4時間 電池付)×1
- 防災用キャップ×1
- 防じんマスク(使い捨て式)×1
- レインコート×1
- 軍手×1
- 手回し充電ラジオライト×1
- 緊急用ホイッスル×1
- 防災用ウェットティッシュ(5年保証) ×1
- 救急セット×1
- ミネラルウォーター 500ml(5年保存)×2
- 災害備蓄保存用パン(5年保存)×1
- レスキューシート×1
- 情報カード×1
商品概要・購入方法
材質:ポリエステル
総重量:約2.5kg
価格
オリジナル防災バッグ OTE(On The Exit)(防災グッズ有り)
¥22,000(税込)
オリジナル防災バッグ OTE(On The Exit)(バッグのみ)
¥11,000(税込)
楽天市場、セブンネットでの取り扱いはありませんでした。
個人的にはバッグのみの販売があるのがポイント高いです。中身ってある程度自分で納得のいくものを集めたいですし。
離れて暮らす一人暮らしのおじいさんおばあさんや息子さん娘さんへの贈り物としてもいいですね。もちろん単身赴任中の旦那様へも。
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