こんにちは、わん子です。
今回は、味の素(株)さんの「お肉やわらかの素タンドリーチキン」を使って、美味しさ満点の料理をご紹介します。
前回のガリバタチキンは本当に手軽で美味しかったから今回も期待大!
これもモラタメでお安く購入した商品です。(購入というか送料のみでサンプルをもらえるサイトです。おススメ)

そして気になる商品ですが、今回も時間がないときでも、パサパサになりがちな鶏むね肉を使ってやわらかジューシーなタンドリーチキンが作れる魔法の粉のようです。
タンドリーチキンって骨付きの鶏もも肉のイメージですが、むね肉で作るんですね。楽しみです。
それでは詳しくレビューしていきます。
パッケージと原材料

写真だと大きさがわかりにくいですが、手の上に乗るくらいのサイズです。
スパイスコーナーにかかっている袋入りのスパイスの当たりかお肉コーナーに置いてあるのかな?

この商品も前回同様「お肉やわらか」の秘密を惜しげもなく教えてくれています。
パイナップルに含まれるお肉やわらか成分と同じ働きの酵素です!
裏面には原材料の一括表示、栄養成分、調理方法等が書いてあります。
賞味期限が見やすく下部中央に印字されています。
原材料名
食塩(国内製造)、香辛料調製品(クミン、コリアンダー、パプリカ、ジンジャー、ターメリック、ガーリックパウダー、麦芽糖、胡椒、唐辛子、ナツメグ、カルダモン、クローブ、植物油脂)、たん白加水分解物、砂糖、酵母エキス調味料/加工デンプン、調味料(アミノ酸)、微粒二酸化ケイ素、増粘多糖類、酸味料、香料、酵素、(一部に小麦・大豆を含む)
販売者と加工者
販売者:味の素株式会社
東京都中央区京橋1-15-1
加工者:株式会社DNP包装
東京都北区赤羽南2-10-25
さっそく調理してみます!
用意するもの
- 味の素食品お肉やわらかの素タンドリーチキン 1袋
- 鶏むね肉 300g
- サラダ油 適量
- フライパン


前回のガリバタ風チキンと同じ材料同じ手順ですね!簡単♪
作り方
①お肉を一口大に切る。

②味の素食品お肉やわらかの素タンドリーチキンをまぶして、全体になじませる。



③5分以上置く。

前回と今回の二回しか作っていないけど、その二回作った感じで言うと、長めに置いた方がお肉が美味しくなります!
これは本当に感覚的な感想なので明確に言えることではないのかもしれないですが、ご参考までに。
むね肉2個入りのパックを購入してそれぞれ使用したのでお肉の質に差はないはず。
それでも漬け込む時間の長さによって食感に明確な違いが出ました。
④油を敷いたフライパンを火にかけて、フライパンが温まったら弱火~中火にして肉に火が通るまで両面焼く。(スパイスが焦げやすいので弱火推奨)




火の通りが心配なら蓋をしてじっくり焼いてください。
食べてみた

食欲のそそる色じゃない?
写真では伝わないけどスパイスの風味もしっかりとして食欲のそそる匂いです。
酵素のおかげで、チキンは驚くほどジューシーで、モチモチの食感です。
ちなみに今回は本品をまぶした後20分程置いてから焼き上げたのですが、前回のバターチキンは1時間半ほど置いてから焼いています。
食感の違いとしては、バターチキンはサラダチキンのようなサックリとした食感で、タンドリーチキンはもっちりとした食感でした。
同じパックの鶏むね肉を使ったのにこれだけ違いが出るのはやっぱり置いた時間の違いかと。
お好みの食感の方の時間でぜひお試しください(*´▽`*)
まとめ
味の素から発売されている「お肉やわらかの素 タンドリーチキン」は、酵素の力とお肉やわらかの素® タンドリーチキンのスパイスによって、お肉をやわらかく、ジューシーに仕上げる調味料です。
実際に使ってみて、鶏むね肉がとてもやわらかく、ジューシーに仕上がったことに驚きました。
また、スパイスの香りが食欲をそそり、とても美味しかったです。
味の素お肉やわらかの素 タンドリーチキンは、タンドリーチキンが好きな方や、お肉を美味しく食べたい方におすすめの調味料です。
次回はもも肉でも試してみたいです。

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