こんばんは(*’ω’*)
今日は朝少しだけ雨が降ってあとは晴れるという湿度的には最悪の天気でした。湿度高いとなんであんなに不快なんだろう・・・。夏もこの湿気さえなければいいんだけどなぁ。
さて、そんな今日は丼にいます。暑いのにどうかな?とも思うけど、案外丼って食べられるものです!
一つだけ残ってる温泉卵も使ってしまいたいしね。
材料(1人分)
鶏もも肉 1/2枚
温泉卵 1個
キャベツ 2枚
刻み葱 適量
酒 大さじ1
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1/2
醤油 大さじ1
作り方
①鶏もも肉を一口大に切る。キャベツは千切りにする。
②薄く油をしいた(分量外)フライパンか鍋を中火にかけ、①の鶏もも肉を焼く。
③表面の色が変わったら蓋をして弱火にし、2~3分蒸し焼きにして中まで火を通す。
④その間にキャベツを耐熱皿に入れてふんわりとラップをし、電子レンジでしんなりするまで温める。
⑤火を止めて蓋を開けて余分な油をふき取り、酒・砂糖・みりん・醤油を入れてもう一度中火にする。
⑤焦げないようにゆすりながら鶏肉に調味液を絡め、調味液が半分の量になったら火を止める。
⑥丼にご飯を盛り、④のキャベツ→⑤の鶏肉→温泉卵→⑤の調味液→ネギの順で盛ったら完成。
温泉卵と照り焼きチキンなんて、美味しいに決まってるでしょ!
キャベツは生のままでもいいですが、火を通してしんなりさせた方が上にかけた調味液のカラミがいいのでおススメです。もも肉も最初に一口大に切らずに、大きいまま焼いてもいいけど、そこは食べやすさ重視で。
子供のころから照り焼きチキンは大好きです。母が九州の人間なので味付けは全体的に甘口ですが、照り焼きチキンはその甘さがいい!卵にもよく合うし。
今や日本だけじゃなく海外でも人気の『テリヤキ』。日本では鶏肉とブリがメジャーですが、
と思って調べてみたけど、どうやらチキンをテリヤキにすることが多いようです!世界で愛される照り焼きチキン!!とは言え、どうやら販促のためにキッコーマンがレシピを広めたそうです。やはり企業の力ってすごいですね。
キッコーマンの海外用の照り焼きソースはこちらです。
他にもお豆腐やエビ、お寿司、天ぷらのタレ、カレー・・・調べていくとどうやらなんにでもとりあえず照り焼きソースを使っていたりするようで(しかも飲食店)、海外(主にアメリカ)の底ヂカラを恐ろしく思った。
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