こんばんは(*’ω’*)
結局明日で2週間になってしまう便秘に焦りを感じているわん子です。
便秘も2週間ともなると、お腹がどうなるか知っていますか?5か月くらいの妊婦さんのようにポッコリします。しかも触ると固い!おへその形まで変わります・・・。
さすがにヤバいので今日は酸化マグネシウムを飲みますが、これを機になるべく食物繊維を取り入れられるメニューのレパートリーを増やしたい。
そんなわけで今日は小さめの玉ねぎを丸ごと一つ食べられるスープを作ろうと思います。
玉ねぎって年中手に入る野菜だし、色んな料理に使えるので常備している野菜ですよね。なので思い立った時にすぐ作れるのがいいところ。
玉ねぎの栄養素
玉ねぎの食物繊維の量は1.6 g/100g当たりです。
食物繊維の量が多いといわれるキャベツと大体同じくらいの量です。
玉ねぎとキャベツの食物繊維には共通点があります。それは不溶性食物繊維も水溶性食物繊維も両方含まれているということ。便秘解消に役立ってくれるはずです。
その他にも玉ねぎにはオリゴ糖が含まれています。オリゴ糖はお腹の中にいる善玉菌の餌となり、腸内環境を改善する働きがあります。
注意)玉ねぎの辛味である硫化アリルは刺激のある成分です。玉ねぎを切るときに目が染みる原因ですね。これは摂取しすぎると下痢、吐き気、胃もたれ等の症状が出る場合があります。生の場合は大人で1日に50g程度、火を通すならその3~4倍程度に留めたほうが良いです。子供はその半分を目安にしてください。それを除けばいいことづくめの硫化アリル。その効果効能は詳しくはこちらのページがわかりやすいです。
玉ねぎ丸ごとスープ
材料
玉ねぎ(小) 1個 手のひらに収まるくらいのサイズのものです。
ベーコン 4枚
バター 大さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
水 500cc
乾燥パセリ
作り方
①玉ねぎの皮をむき、底のへその部分だけ取り除いておく。
②小さい鍋にバターを入れて中火にかけ、適当な大きさに切ったベーコンを入れて少し炒める。
③ベーコンに焼き色が付いたら、玉ねぎと水300ccと鶏がらスープ、塩を入れて蓋をし、弱火で20分煮る。
④20分経ったら蓋を開けて玉ねぎをひっくり返し、水200ccを加えて蓋をし、更に20分煮たら完成。
お皿に盛って乾燥パセリを散らす。
優しい味に仕上がりました。冬には少しとろみをつけて牛乳を入れてもよさそう( *´艸`)
火を通して少し柔らかくなった玉ねぎって美味しいですよね。そしてベーコンはそれだけでいい出汁が出ます。そりゃその二つが合わさったら美味しいに決まってる!
これで便秘が直れば(∩´∀`)∩
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