こんばんは(*’ω’*)
岡山で塩ラーメンを食べるなら断然太田のとりそばがおススメです!店舗は中国銀行本店とてんちかの2店舗あります(2018年現在)。
そんなとりそば太田の塩ラーメンが天満屋系列のスーパーでも買えます。というか、岡山県内の人気店のラーメンが普通に食料品売り場に並んでいます。
今日はその中のからお気に入りのとりそば太田の買ってみたのでそのレビューをしたいと思います。
パッケージはこんな感じ。(左下の無理やり剥がしてあるのは値引きシールです(〃▽〃)ポッ)
中はこんな感じ。
スープ、生めん、チャーシュー、胡麻が入っています。これでお値段650円。ちなみに店舗で食べると670円なので微妙に安い?いや消費税がかかるとスーパーの方が高いのか?微妙なところなのでわかりませんが、まぁほぼ店舗と同じ価格。
原材料
めん(小麦粉、小麦たんぱく、食塩、乾燥卵白、焼成カルシウム、クチナシ黄色色素、酒精) スープ(鶏ガラ、丸鶏、骨付き鶏もも肉、鶏足、塩、みりん、砂糖、昆布、ほたて、玉ねぎ、ねぎ、キャベツ、生姜、にんにく、アミノ酸等) 具合(鶏肉) 添付品(ごま) 内容量 500g 麺重量120g |
販売者は㈱吉備長食品のようです。
裏面には『ご来店特典』もついています。(これを切り取って持参して出すのはちょっと恥ずかしいけど(笑))
作り方は簡単。
①鍋にスープを袋のまま入れて温める。
②沸騰した湯で麺を1分半から2分茹でる。
③盛りつける。
の3ステップ。簡単といえば簡単。
さて、肝心の味ですが。
その前に見た目から。
以前食べた時に撮った実際の店舗のものと比べてみましょう。
全然違う( ´∀` )!まずスープの透明度が違う(気がする)。
鶏チャーシューの大きさも違う!
ネギとキャベツが入っていないのは仕方ないにしても、焦がしネギは風味的には重要なのでは?と思うけど入ってない!!
肝心の味は?
店舗で食べたものより脂っぽいです。これは気のせいじゃない。いつまでも口の中に脂が残る感じがします。あのあっさりとやさしいスープが台無し(´・ω・`)
麺は指定時間下限の1分半茹でたのですが、それでも少し緩め。これはわん子の麺茹での技術のせいかもしれませんが。
キャベツの千切りとネギを買って帰ればよかったと後悔。それらを入れていれば少しは違うのかも?
総評
これを食べて『なんだ。とりそば太田大した事ねーじゃん!』と思わないで店舗で食べてほしい。
いや、お店の回し者みたいになってるけど、マジでそう思う。
残ったスープはどうする?
脂っぽいし全部飲むのも体に悪そうなので雑炊にしてみた。
卵とご飯入れてちょっとおいてふやかし、電子レンジで卵に火を通したら、ネギを乗せて完成の簡単雑炊。
おうちラーメンはコレが出来るからうれしい。
ちなみに吉備長の名用の為に言っておくけど、この県内人気店のシリーズが全部再現性が低いわけではない。ほかの店舗のものは美味しかったので。
まぁ、他のものもそのうちいつかご紹介します。
スポンサーリンク
コメント