こんばんは、わん子です。
いつもは土鍋で炊いているご飯を今日は雪平鍋で炊こうと思います。理由は後程。
炊き方は基本的に土鍋で炊くときと同じです。
ご飯を炊くのなんて空き缶でだって出来るくらいなんだから雪平鍋でも当然できます。
材料(2合)
米 2合(360cc)
水 400cc
炊き方
①お米を洗って水に漬けておく。
1時間後のお米が明らかに白くなって膨らんでいます。こうなったらOK。
②水気を切って鍋に入れる。
③分量の水を入れる。
④蓋をして中火~中強火にかける。
炊きあがったご飯は、土鍋で炊いたものよりも粘度が高いご飯でした。これは好みの分かれるところ。
私は土鍋で炊いたふっくらご飯のほうが好きです。
さて、なんで今日雪平鍋でご飯を炊いたのかというと、実は・・・GEO PRODUCTの雪平鍋を買いました!!
ずっと雪平鍋を買いたいと思っていて、行く先々で色々見たりネットで探してみたりしていたんだけど気に入るものがない。
欲しい雪平鍋の条件として
- 取っ手が燃えない。
- 鍋の内側に取っ手との継ぎ目がない。
- 雑に扱える
- 蓋をしても浮かない
- 長持ち
- デザインがかっこいい
ということを念頭に置いて探していました。
テフロンの鍋も便利なんだけど扱い方を気を付けないとすぐに寿命を迎えてしまいます。実家にいる頃は主に雪平鍋をガンガン使ってタワシでゴシゴシ洗っていた私としてはテフロンへの気の使い方が割とストレス。
そしてテフロンの剥げてきた姿の汚さも嫌い。
でも雪平鍋にも嫌いなところがあってそれが取っ手が燃えること。
実家の雪平鍋にはすりこぎ棒が刺してあったもの。
まぁそんなわけでやっと見つけだしたのが『GEO PRODUCTの雪平鍋』。
取っ手が木じゃない!
もう一度言う。
取っ手が木じゃない!!
『でも熱くて持てないんじゃないの?!』
って思うでしょ?
ご飯炊いている間に時々触ってみたけど全然熱くなっていない。どんな原理なんだろう?
そして鍋の内側に継ぎ目もない・・・・ん?
ん?
よく見たらなんかうっすら4つのポチポチが。
まぁ、そこに汚れがたまるような構造じゃないならいいや。
それに、これから先引っ越し等でキッチンがIHに代わっても使えます。
GEO PRODUCTの雪平鍋のいいところ
- 取っ手が木じゃない
- 丈夫(15年保証の自信)
- 日本製(新潟)
- 所有欲を満たしてくれるフォルム
- 熱源を選ばない
今回買ったのは21cm(容量2.5リットル)ですが、お値段は5000円強くらいからありました。希望小売価格は8000円だったのでお得。
単品で買うなら楽天だと送料込みでこちらのお店が最安値でした。(2020年3月現在)
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語彙力なくてよさがあまり伝わっていないと思うけどとにかく買ってよかったです!!きっと一生ものだと思います。
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