秋ですね!食欲の秋です!
まだまだベランダで過ごしても暑いですが、先週くらいにダンボールで自作(してもらった)燻製器で初めての燻製に挑戦した!(本当はほとんどやってもらった)
ダンボール燻製器のメリットとデメリット
ダンボール燻製器についてやる前にメリットとデメリットについて理解して安全に行ってもらいたいので書いておきます。
メリット
■手軽に燻製ができる
ダンボール燻製器は、ダンボールを加工して作られた簡易的な燻製器です。
そのため、専用の燻製器を購入するよりも手軽に手に入れることができます。
また、組み立てや片付けも簡単なので、初心者の方でも気軽に燻製を楽しむことができます。
■コストパフォーマンスが高い
ダンボール燻製器は、ダンボールやスモークウッドなどの消耗品以外は繰り返し使うことができます。そのため、コストパフォーマンスが高いと言えます。
■コンパクトで収納場所に困らない
ダンボール燻製器は、コンパクトなサイズなので、収納場所に困りません。また、持ち運びもできるので、アウトドアでも使用することができます。
デメリット
■火災のリスク
紙でできているダンボールを使用するため、火の取り扱いには十分注意して、そばを離れないように注意が必要です。
■耐久性が低い
湿気や風に弱いので、保管や使用の際には注意が必要です。
衛生面が気になる
ダンボール燻製器は、洗うことができません。そのため、食材の油や汚れが付くと、衛生面が気になる場合があります。
燻製は、食材に煙を当てて香ばしさや風味をつけるため、食材の油や汚れが付着しやすくなります。ダンボール燻製器は、洗うことができないため、食材の油や汚れが付いたままになります。そのため、衛生面が気になる場合があります。
ダンボール燻製器の材料
- ダンボール
- アルミ箔
- 網(金属製)
- バーベキュー用の使い捨てアルミプレート(直火OKのもの)
- スモークウッド
- 食材
ダンボールのサイズは燻製したい大切な食材に合わせて選びますが、一般的に中型から大型の箱が適しています。
ダンボール燻製器の作り方
- 横型のダンボールの下側を折り込んで内側全体にアルミ箔を張り付ける。上側はテープ等を使わずに十字に閉めておく。
- 使い捨てアルミプレートの中にも念のためアルミ箔を敷き、火をつけたスモークウッドを置く。
- 2アルミプレートの上に網を置き、食材を乗せる。
- 上から1の段ボールを被せて煙を逃がさないようにする。(蓋側の中央から少し煙が漏れる程度)
あとは煙が収まるまで放置しました。(多分全体で2時間くらい?)
完成
食材は、5日間ソミュール液に付け塩抜きした後一晩乾燥させた鳥もも肉と一夜干しのホッケです。
(洗濯物の干していない平日にやったけどベランダなので)心配した煙もあんまり外にもれず、
いい感じに仕上がりました!
晩御飯に美味しくいただきました。
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